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シティリーグ12/13 GIRAFULL京都店 上位入賞構築考察

 

https://players.pokemon-card.com/event/detail/263061/result

【優勝 さべ選手 リザードン

【準優勝 shin選手 ギラティナ

【3位 いちょー選手 ギラティナ

【3位 はま選手 リザードン

 

TOP8の内6人がリザードンとロスト系統のデッキ(ギラティナ2 赤ロスト1)とかなりのメタの偏りが発生した大会になりました。

環境のトレンドとしてはピオニーミライドンのようなアグロデッキの台頭が目立ち始めた印象でしたが、ゲーム後半に強い要素を持つリザードンと、同じく後半に強い要素を持ちつつ雪道でイキリンコやミライドンの展開を防ぐリザードンギラティナが上位を攫っていきました。

リザードンの構築は優勝者がビーダル+エヴォ型、3位の方がピジョット型を使用されています。古代未来環境初期はエヴォ型が幅を利かせていた印象でしたがミラーマッチの増加やアグロデッキに対する確実な解答を常に供給できる強みが環境にマッチしているのかピジョット型も徐々に数を増やしています。

しかし、やはりピジョット型の弱みは何と言っても雪道+手札干渉。

雪道+ツツジorナンジャモ擁するロストギラティナが環境に一定数いる現環境ではビーダル+エヴォ型のシェアを完全に食い尽くすところまではいかないのではないでしょうか。

話をロストに移します。個人的な注目ポイントは今回TOP4に入られたギラティナがどちらもツツジとカウンターキャッチャーを2投していた点です。

トドロクツキやブジン系統デッキ、テツノカイナ入りミライドン。未来古代ブースターは様々なアグロデッキを世に生み出しましたが、同時にそれらへの対抗策であるカウンターキャッチャーという非常に捲り性能の高いカードを収録してくれました。

アグロに屈しない優れた捲り性能とデカブツ同士の殴り合いにも問答無用で勝つギラティナVstar、地雷デッキキラーのヤミラミ

ロストギラティナは全てがハイスペックにまとまったデッキでしたが、カウンターキャッチャーの追加でさらに強固な基盤を手に入れ、より後半に勝負のポイントを持ってくるように構築が変化しているように見受けられます。

今回はTOP8に一人とミライドンの台頭で少し上位のシェア率が落ちているように見受けられるサーナイトも、今後ミライドンのシェアが減少していけばいずれ復権するでしょう。

そうなるとサーナイトに少し不利がついているリザードンも数を落としまた環境が動いてくるかもしれません。

Eレギュ落ちまで後少しですが環境の動きはまだまだ止まることはなさそうです。