Eレギュ落ちまであと1ヶ月足らず。
つまりFレギュのカードもレギュ落ちまであと1年強ということになります。
本記事では今すぐ集めたいFレギュの汎用カードを紹介していきます、今すぐ集めた方が長く使えてお得ですからね。
ポケモンについては別途記事を分けて解説させていただきました。
https://www.pokeca-info.com/entry/2023/12/31/200808
本記事ではトレーナーズカードを解説いたします。
【アクロマの実験】
購入推奨枚数:4枚
ロストデッキであれば必須のサポートですが、ロスト系統のデッキ以外でも手札の枚数が多く必要なデッキでは、優秀な縦引きドローソースとして重宝されます。
3枚ドロー系のサポートであればセイボリー(Eレギュ)やさぎょういんといった強力なテキストを持ったカードも存在しますが、アクロマの実験は5枚見て3枚を選択できる質の高さが魅力です。
ここから1年十分に擦り倒しそうな雰囲気を感じるカードです。
【ツツジ】
購入推奨枚数:2枚
ナンジャモと比べると汎用性はやや落ちるカードですが、ギラティナを筆頭に現環境でも多くのデッキに採用され猛威を奮っているカードです。
ナンジャモは序盤からドローサポートとして使っていけますが、終盤は自分が引くことができる枚数も少なくなっていきます。
その点ツツジは序盤こそ使用することはできませんが、後半では自分のドローと相手の妨害を両立するスーパーパワーカードへと変貌します。
セットで使われていた頂への雪道は先にレギュ落ちしてしまいますが、これからも十分使われていくカードでしょう。
【いれかえカート】
購入推奨枚数:3〜4枚
たねポケモン限定のポケモンいれかえ。HPを30回復できるのはダメカンばら撒き系に対して刺さる場面が多く、たねポケモンが主体のデッキであれば必然ポケモンいれかえの上位互換となります。
入れ替え系のカードはEレギュまでスタンダードなポケモンいれかえ、たねポケモン限定のいれかえカート、お互いにポケモンを交代するあなぬけのひもの3択でしたがあなぬけのひものレギュ落ちによりこのカードを採用する機会も増えていきそうです。
少しお値段が張るカードですがぜひ早めに購入しておきたいカードです。
【ヒスイのヘビーボール】
購入推奨枚数:1枚
サイドのたねポケモンを手札に加えることができるいぶし銀な1枚。
たねポケモンを主体とするトドロクツキやロスト系統のデッキに採用されることが多いカードです。
これから古代未来のパラドックスポケモンでたねポケモンのさらなる活躍が予想されます。
価格帯も50円〜100円と手に入れやすいので1枚持っておくと安心です。
【キャプチャーアロマ】
購入推奨枚数:2枚
不確定ではありますがたねポケモンと進化ポケモンどちらにも触れることができるカード。
Dレギュのしんかのおこうやクイックボール、Eレギュのキルリアサーチでお馴染みレベルボールと進化ポケモンに触ることができるグッズがどんどん少なくなっている印象です。
Hレギュでグッズの補充される可能性は十分にありますがキャプチャーアロマはかなり心強い存在。
進化元と進化後を早いタイミングで揃えたいアルセウスやルギアに採用の実績があります。
今後も1進化のポケモンex系のデッキを筆頭に採用が検討されていくカードでしょう。
【ロストスイーパー】
購入推奨枚数:1枚
ポケモンのどうぐを破壊できる唯一性の高い1枚です。
直近ではブーストエナジーや勇気のお守りといった盤面に大きく影響を及ぼすカードが増えてきており評価を上げている1枚です。
Gレギュで収録されたペパーやピジョットexのピンポイントサーチと相性が良く、数多くのデッキタイプに採用されている実績があります。
今後1年もお世話になるカードでしょう。
まだまだ紹介したいカードはありますが、長くなりますので今回は一旦以上とさせていただきます。
Gレギュのカードについてもまた記事を分けて紹介したいと思います。