ハイクラスパックで注目の新規カードスボミー、前回の記事ではスボミーの活用方法を紹介しました。
スボミー活用方法3選【https://www.pokeca-info.com/entry/2024/11/27/212445】
今回は対策方法だね。
そうだね、お手軽なグッズロックとはいえ付け入る隙はある。今回は代表的なものを4つほど紹介していきたい。
サポートでの展開
スボミーで縛るのはあくまでグッズのみだから展開をサポートに任せるのは効果的だね、例えばヒナツやシアノ。
特にシアノはサーフゴーexやブリジュラスexの様な一度展開してしまえばその後の展開が安定するポケモンたちをサーチできて強力だね。
ヒナツでノココッチやビーダルの様なドローポケモンを集めるのも良さそうだね。
ハイパーボールがないと持ってきにくい2進化の中間ポケモンをサーチできるのも良さげだ。
スボミーをワンパンできるたねポケモンの採用
ワザの効果は強力とはいえスボミーはHP30のたねポケモン、しかも炎弱点持ち。
ヒートタックルのヒトカゲやおにびのカルボウ、とつげきのドラメシヤ等進化前でもスボミーをワンパンできるポケモンは結構多い。
その代わりHPが60以下のポケモンも多いからドラパルトのファントムダイブとどっちをケアするかは重要そうだね。
環境ごとに採用するポケモンを変えていく必要がありそう。
ポケモンリーグ本部
こちらはかなり露骨な対策。だねポケモンが使用するワザのエネルギーが無色1個分増えるためスボミーのワザに1エネ要求する。
バトル場のポケモンに逃げエネを付けてスボミーでワザを使うパターンはめちゃくちゃ多そうだし、そのパターンでのワザの使用を防げるのは効果的だよね。
ピン投だと一番張りたい先行1ターン目に張れる確率が低かったり、スボミースタートには意味がないところもあるから過信は禁物だ。
だけど【タケルライコ】みたいなたね主体のデッキには元々刺さるカードだし、スタジアム枠が空いてるなら積極的に採用を検討したい。
ポケモンの増量
一番単純な対策だね。
ネストボールやハイパーボールの様な展開系グッズを増量するのではなく、ポケモンを増量する。
特にリザードの様な2進化の中間進化ポケモンを複数枚採用するのは重要そうだ。
ふしぎなアメの2進化を封じられちゃうからね。
手札から進化できるのは大事だよね。
今後の環境はポケモンとグッズの比率をよく考えなければいけなそうだ。
まとめ
以上スボミー対策を紹介してきました。
対策方法自体は結構多そうだね!
そうだね。でもスボミーを倒した後のアンフェアスタンプのケアなんかを考えると一筋縄ではいかないところもあるね。
確かに…まずはスボミー環境に慣れないとなぁ…
そうだね、テラスタルフェスexが発売されたら対策を意識しつつ実戦あるのみって感じだ。